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はじめに

「アスペルガー」の言葉を使って幸せになれる人はいません。

アスペルガーは先天的な特性を示す精神医学用語であるにも関わらず、なんらかの後天的な要因によって診断が下るという矛盾が存在します。それが先天的特性であるというなら、個性を尊重され、適切な環境で育った研究者や芸術家なども障害者として扱わなくては辻褄はあいません。

つまり、適切な環境を提供することができない大人が自分たちの実力不足を棚上げして、アスペルガーという偽りの障害を作り出してしまったのです。

そして、子供に対する診断は合法覚せい剤がもたらされます。これは彼らが集中できるからという理由ではなく、子供の個性を個性と認めずに障害に逃げてしまうことは、合法覚せい剤に結びついてしまうほどの罪だと考えるべきです。一般的に覚せい剤や暴力団などの悪の類は人や社会の弱みに付け込んでくるものです。

ここでいう弱みとは日本人は人間の先天的能力を認め直視できないことではないでしょうか。欧米には人間の先天的能力と職業の結びつきをテーマにした論文は数多く存在するにも関わらず、日本にはほとんど存在しないことからも分かります。

そして、アスペルガー問題は突き詰めて考えると、日本が世界で唯一成功した社会主義国だからこそ起こる問題と言えます。この社会主義国においては、本来、健全な環境で育まれるべき持って生まれた個性、能力は、無視、否定し排除しなければ国として成り立たないわけです。

さらに、やや壮大な話になりますが、人類はまだ工業化社会(日本でいう高度成長時代のようなもの)以降の社会システムを構築できていません。その構築には、人間一人一人の個性を認め、先天的な能力を開花させることが極めて重要なことと位置づけ、アスペルガー問題の解決がその大きな鍵をにぎっているのではないかと思ってます。

主に当事者、政治家、官僚、学者、起業家、ジャーナリスト、などの方には壮大な社会問題として、そして一般の方も含め一人でも多くの人にその問題意識を持ってもらうきっかけになれば幸いです。

なお、一般の保護者は、彼らの教育の際、ここまで考える必要はもちろんありません。うちの子は才能があるかもと単にいい意味で親バカになってもらうきっかけになってくれれば十分です。

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また、各カテゴリーの内容は日々修正、加筆していきます。
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.26 2011 はじめに comment0 trackback0
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プロフィール

藤家孟志(ふじいえたけし)

Author:藤家孟志(ふじいえたけし)
アスペルガー問題を研究している一般の男です。

この研究を基に、アスペルガーの世界に迷い込んでしまった人を一人でも多く普通の世界に連れ戻すことができたら幸いです。

何かありましたら  fuzietake@gmail.com  までよろしくです。

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